バンドでデビューする方法3

バンドでデビューする方法3


※このカテゴリ姉妹ブログ「1年でメジャーデビューする方法」に移行中です。
ま:このシリーズでは、皆さんが気になる
  「バンドでデビューする方法」を取り上げます♪
あ:「バンドでデビューする方法1
  「バンドでデビューする方法2」の続きです。
 
【実績:最低でもワンマン】
師:
  ③ライブ動員、インディーズでのCD販売の実績
  ここが実際にデビューできるかどうか、の分かれ目じゃ。
わ:ライブ動員って、どれくらいが目安でしょうか?
け:30人くらい?
り:まぁ、ケンジのバンドには30人でもハードル高いけど!
ま:こないだもお客さん5人くらいだったもんね。。
師:
 最低でも地元でワンマンライブができることじゃ。
  具体的には
   東京なら400人。
   大阪・名古屋なら300人。
   それ以外の都市では200人。
あ:えぇ~!そんなに?
わ:そりゃたいへんだなぁ。
り:厳し~!
け:まけてもらえないですか?
師:いや、何か勘違いしてると思うんじゃが、
  ここでまけてもらっても、一つも得にならんぞ?
ま:どういう意味ですか?
【メジャーレーベルの力】
師:そうじゃのぅ。。。
  ワシが某大手メジャーレコード会社のスタジオでレコーディングをしていた時、
  隣の部屋で、ある地方出身の新人バンドがアルバムのレコーディングをしていたんじゃ。
  1日30万円のスタジオを1ヶ月借り切っておったのぅ。
わ:1日30万円!プロのレコーディングスタジオってそんなに高いんですか?
ま:30万円*30日で900万円也!
り:ひょえー!
師:その時のエンジニアやプロデューサーも実績のある業界トップクラスの方ばかり。
  民放テレビでスポットCMも流れておったから、PV制作や宣伝費を含めたら
  1億円に近い投資だったじゃろうな。。
わ:そりゃヒットするでしょ!
り:間違いない。
師:ところが、じゃ。
  そのレコーディング期間中にライブがあったんじゃ。
け:ワンマンすか?
あ:ワンマンでしょ。
り:間違いない。
師:いや、普通に対バンで、そのバンドの動員は5人じゃった。。。
一同:えぇ~っ????
師:デビューシングルも5000枚も売れてなかったんじゃないかのぅ。。
あ:そ、そんな。。
け:大手メジャーですよ?
わ:CM流れてるんですよ?
り:す、スタジオ代だけで900万ですよ?
師:実際、「そんなもの」なんじゃ。
あ:そう言われると、
  「メジャーデビューしているけどストリートライブをやっているバンド」
    見かけたことがある。。。
り:テレビの音楽番組でも、メジャーデビューしてるのに「バイトで苦しいッス」
    というバンドが出てた。。
わ:つまり、今は、
  「メジャーのレコード会社と言えども、
    アーチストを0からいきなり100にする力は無い」

  ということですか?
師:そういうことじゃ。
け:さっきの「まけてもらっても、得にならない」というのは、
   「そんな状況で無理やりデビューしても、惨敗するだけ」
  という意味ですね。
師:そういうことなんじゃ。。。。
師:でも、自分たちで10くらいまでたどり着いていれば状況は変わってくるんじゃ。
あ:会社の立場から見れば、
  メジャーの資本に頼らなくてもそこまで盛り上がるなら、
  「これは大儲けできるかも」
  って考えますよね。。
わ:逆に「実績が上がらない」なら、
  「そもそもそのアーチストやジャンルを求めるリスナーが少ないのでは?」
  と予測するのが会社として当たり前?
ま:あなたもレコード会社や大手プロダクションの社長(出資者)になったつもりで、
  自分のバンドを客観的に見てみましょう♪
り:あなたのバンドは「儲かりまっか?」
師:ちなみにメジャーレコード会社との契約は、通常
 「2年でシングル5枚、アルバム2枚を出す」というような形式じゃ。
り:うひょー!カッコいぃ~!
師:今のレコード会社は、
  ・とりあえずあまりお金をかけずにデビューさせてみて、
   「2年以内に5万枚のメド」がたてば契約更新、
   「2年以内に5万枚のメド」がたたなければ「ハイ、さようなら」。
 
   「ある程度売れそうなら、レコード会社もガンバリます」というスタンスじゃ。
け:厳し~っ。。。
わ:というか、例えば担当ディレクターが「もっとやりたい」と思っていても、
  納得させられるだけのセールス実績を出せないと、
  上司(レコード会社)から予算や企画のOKをもらえない
、、、
  ってことですよね。。
あ:「バンドでデビューする方法④」に続きます♪





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おはようございます。
いつも楽しく拝見しております。
私は熊本でアコースティックギターでストリートライブをやっている者です。社会人だったのですが、思うところがあって仕事を辞めて音楽の道へ進もうと決めました。
バンドが地元のライブで200人以上動員しないとメジャーデビューできないと知って、じゃあストリートライブ中心のソロシンガーも同様なのかな?と思ってコメントします。
やはりストリートライブでも200人以上動員が必要なんでしょうか?
私はアコースティックですがオルタナティブ系の音楽をやっていて、いわゆるフォークソングとは全くジャンルが違うので、若い人はいいって言ってくれますが年上の人からあまり共感されません。
もしよかったら、ストリートミュージシャンについての記事も書いて下さい。よろしくお願いします。

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keisukeさん、コメントありがとうございます。仕事を辞めてまでとの事ですから、相当な覚悟をされているかと思います。ストリートについても、いろいろネタはありますので、順次あげさせていただきます。軽く触れておくと、
ストリート=無料・通りがかりの人
ライブハウス=有料・交通費と時間をかけてわざわざ来てもらう必要
と考えると、ストリートで200人とライブハウスで200人の意味は
まったく異なることが分かります。もちろんターゲット・客層も考慮しなければいけませんが、あなたがプロを目指すなら、今後は「お金を払ってkeisukeさんの音楽を聴きたい人」をどれだけ増やせるかを真剣に考える必要があります。
 一方、「ソロ×オルタナ×熊本×ストリート200人」だと、キーワード的には面白いので、自主制作CDの実績(1年で2000枚程度あれば)が伴えば、、というところでしょうか。
がんばってください。

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